心魅 - cocoromi -

半角スペース時々全角

ListViewのアイテムに右揃え+左揃えのテキストを配置する。

コンテナにRelativeLayoutを用いることで水平に左揃えと右揃えのテキストを表示することができる。

layout_widthとgravity

layout_widthはその名の通り幅の指定で、許される限り最大の幅をとるfill_parentと子要素の幅に従うwrap_contentなどのキーワードを指定することもできる。
gravityはその要素の子供の位置揃えの指定で、bottomや、rightなどと設定することで、その方向へ子要素を揃えることができる。


で、今回のポイントはそれぞれのlayout_widthとgravityの設定にある。
まずコンテナは、表示領域いっぱいいっぱいに広がっていいので、layout_height・layout_widthともにfill_parentをしていする。


左揃えのテキストは普通に配置するだけで、特筆することは無い。


で、右揃えのテキストにもポイントがあって、まずlayout_widthをfill_parentにしする。
これで上記の設定とあわせて、TextViewの幅がコンテナと一致する。
あとはこのTextViewのGravityをrightに指定すればテキストが右はじに来る。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<RelativeLayout
	xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" 
	android:layout_height="fill_parent" 
	android:layout_width="fill_parent">
		<TextView
			android:text="Left" 
			android:layout_width="wrap_content" 
		></TextView>
		<TextView 
			android:text="Right" 
			android:gravity="right" 
			android:layout_width="fill_parent" 
		></TextView>
</RelativeLayout>

まとめ

RelativeLayoutとlayout_widthの設定を組み合わせて左揃えと右揃えのテキストを横方向に配置した。

確認

それぞれの要素の幅を確認してみると以下のようになっている。
※コンテナにPaddingの指定があります。

RelativeLayout : 黒い表示領域いっぱいがコンテナの表示領域(赤枠)になっている



TextView(Left) : 特に指定していないのでデフォルトの場所におかれている



TextView(Right) : 描画の起点はRightと同じで幅がコンテナと同じだけ広がっている

完全に乗り遅れたけど、Froyoにしてみた。

Root化してRecoveryも変えて、カスタムModまで入れてるとFroyoにするのは結構大変。
ハマリポイントとかは続きに書きました。

手順

  1. フルリカバリする
  2. OTA 2.1にupdateする
  3. OTA 2.2にupdateする

感想

使ってみて。

Flash 10.1 Beta

んー。動くことは動くんだけど、やっぱりUIが小さい画面用に考えられてないから辛い。
特にスライダーがきつくて、ドラッグしようとすると画面が動いちゃう。
あと、ちゃんと動くんだけど、時々カクッと止まるときがある。メモリ不足?

テザリングとポータブルアクセスポイント

テザリングはUSBテザリングができるようになる機能。
そんなことよりポータブルアクセスポイントがすごくて、普通にWiFiアクセスポイントとして機能するようになる。
イーモバとかマジでさようなら。暗号形式はWPA2 PSKしか使えないので、古めの端末(PSPとか)からだとアクセスできないのがちょっと残念。

JIT

正直体感で感想をいうしかないんだけど、すっごいサクサクうごくよ!
偽薬効果だったらごめんなさい。

B-mobileでも電波状態がわかるように

なりました。

マルチタッチ

(´;ω;`)

その他
  • カーネルのバージョンがあがってメモリを400Mぐらいまでちゃんと認識するようになった。
  • 地味ぃーにアイコンが差し替えられた。

以下手順のコメント

フルリカバリする

フルリカバリっていうのはユーザデータとキャッシュを削除し、userdata,system,bootとrecoveryパーティションを標準に戻す作業。コレをやらないとOTAのアップデータがVerify Current Systemでこける。
ハマリポイントはMacのAndroid SDKにはなぜかfastbootコマンドが無い。少なくとも俺のには無い。
なのでHow to unlock the bootloader on your Nexus One - Google Nexus One - NexusOne.MoDaCo.com - MoDaCoからfastbootコマンドを落としてきて使う。

OTA 2.1にupdateする

フルリカバリをすると2.0の状態に戻るのだが、2.2のVerifyシーケンスで今のシステムが2.1かどうかチェックしているため、上と同様にこける。
参考文献のサイトから普通にダウンロード出来るので、落としてきて、SDカードのルートにupdate.zipという名前で置く。
名前を間違ってると適用出来ない。
上手くいくと再起動するので、端末情報から2.1になっていることを確認する。

OTA 2.2にupdateする

2.1へのUPDATEと同じ。ここまでコレてる人はハマリポイントないはず。
再起動したら端末情報から2.2になっていることを確認。
楽しむ。
Flashはアンドロイドマーケットで"Flash"で検索すれば出てくるはず。

おまけ:作業中の風景

update.zip適用中。なんかおかしいところがあるとVerifyでErrorが出て止まる。





適用されて再起動すると、一発目はこんなアイコンがでて、なんかやってることをアピールしてくる。





2.2になっていることを確認





Flash Player 10.1 Beta 無料





B-mobile simでも電波が!あとデバッグ接続中のアイコンが虫に。

Macで無料DTMにはげむ

絶対有料ソフトなんて買わないんだから!

Abelton Liveほしー

DAW

REAPER
Windowsでも使ってたし、何の問題もない。

音源

Macで使える音源はVSTi , AUi , Componentファイル、どれもWindowsのバイナリとは互換がないのでMac用を探さねばならない
↓の辺はwindowsでも重宝していたので、良かった。

あと探すには次のサイトが便利。
Virtual Instruments for Mac - freeware downloads

まとめ

Macでも一応無料DTMにはげめることははげめる。

処理時間が一定以上かかったらGrowlで通知するzshrc

なんかよくわからないけど、ネットからコマンドコピペしてきたら微妙に時間かかるっぽい!

ちょっとニコ動でもみてよっかな

2時間後

ッハ!





あるあるあるあるあるあるあるある




そんな時に処理が終わったらGrowlで教えてくれたら良くね?

ってわけでそんなことを実現する設定。

require

Growlのインストールとgrowlnotifyコマンドのインストール
growlnotifyはGrowlのdmgをマウントしてExtras/growlnotifyの下にあるinstall.shを実行すれば入る。

precmdとpreexec

普通にコマンドラインオプションがあったのでその辺修正しました。

preexecでコマンドラインの文字列とタイムスタンプを保持して、precmdで差分をとって処理する
下の例だと30秒以上かかると終わった時にGrowlが発動する。

local COMMAND=""
local COMMAND_TIME=""
precmd() {
    if [ "$COMMAND_TIME" -ne "0" ] ; then
        local d=`date +%s`
        d=`expr $d - $COMMAND_TIME`
        if [ "$d" -ge "30" ] ; then
             COMMAND="$COMMAND "
             growlnotify -t "${${(s: :)COMMAND}[1]}" -m "$COMMAND"
        fi
    fi
    COMMAND="0"
    COMMAND_TIME="0"
}
preexec () {
    COMMAND="${1}"
    COMMAND_TIME=`date +%s`
}

おまけ

precmdに以下の行を入れると、ちょっとファンキーになるよ!超々おすすめ!

echo -ne "\a"

まとめ

時間のかかる処理が始まったらコーヒーブレイク

Macを買って2〜3日の間にやったこと

だめ結構いろんなことやったのにメモしてなくてわすれる。

めもめも

1. 10.5 -> 10.6
2. XCode
3. mac ports
4. portsでgit mercurial python vimをいれた
5. Chrome Skype 夜フクロウ QuickSilver入れた
6. Spacesの設定した
7. GoogleIME入れた
8. TerminalColoreopardを入れて、Terminalの色をカスタマイズした
9. Keyremap4macbookで思う存分リマップした ←今ここ
A. 途中でなぜかrm -rf "~"とかやって色々ぶっ壊わした


あとなんかやったかなー

項目AでSkypeの設定を吹き飛ばした結果、グループ設定が吹き飛び、それが他のマシンでも同期してしまい、グループ設定が完全に消滅した。

そろそろNexus one について感想を言っておくか

実は2月の中旬にNexus Oneを購入していた。

購入方法

1ShopMobile.com
$ 665.50

11日に購入し、確認のメールを受け取った後、18日の追跡番号の通知まで一切のメールがなくクソ不安だった。

あと11日よりまえのどっかの真夜中に一回別のサイトから注文したけど、次の日に冷静になってキャンセルした。
でも、2〜3日して上記サイトで購入。

SIMカード

SIMはもともとフリー
B-MobileのSIMをさしています。

電話なし、インターネットのみで15000¥/6ヶ月

セカンド端末としては優秀なコストパフォーマンス

やったこと

  • Root化
  • カスタムロムのインストール

上の二つをやるとさらに以下のことができるようになったので、やった

  • BT/USBテザリング
  • Desireロムのインストール
  • App2SD(アンドロイドアプリをSDカードに保存)

まぁこんなとこかな

あとフォントの入れ替えができるんだけど、まだやってない。
いつかやる。

iPhoneと違うところ

  • ウィジェット。面白いかは別。ホームに簡単なGUIを置いておける。
  • マルチタスク。iPhone使った事ないからわからないけど、これが普通だろ。ゲームやってちょっとTwitterみて、ゲームに戻るとか普通にできる。
  • アンドロイドアプリがフリーダム。グラビアアプリとかお子様お断りなアプリがたくさん。
  • Intent。アプリ間の連携機能。ブラウザで開いているページをTwitterクライアントでつぶやいたり、画面キャプチャしったりできる。この機能が地味だけど俺のお気に入り。もちろんブラウザ以外のアプリ間でも連携できる。

N1のダメなところ

マルチタッチが糞。誤作動がひどい。っていうかデュアルタッチ。3点以上無理。
他には今のところ嫌なところはない。電話もメールもしないからかな。

次のアップデートで治るかもしれない。治らないかもしれない。

アプリ

おすすめってワケじゃないけど絶対入れるアプリ

  • Advanced Task Killer Free
    • タスク終了アプリ
  • Twidroid
    • ツイッタークライアント。たぶんよく紹介されてるやつじゃない
  • AppRemover
    • インストールしたアプリの削除
  • ROM Manager
    • Root化+Cyanogen Mod Romユーザ向けアプリ。バックアップなんかをさくっとやってくれる。これがないと安心してDesire化とか試せない
  • AudioManager
  • PdaNet
    • DUN化するアプリ。
  • Home++
    • ホームアプリ。画面の枚数と画面の左右がループするのがGood。
  • サイ缶
    • 家計簿 キリッ
  • 画面メモ
    • ブラウザから、「ページの共有」で使うと画面をキャプチャしてくれる。
  • ウェブスクラップ
    • ブラウザから、「ページの共有」で使うとページをざっくり保存してくれる。
  • Dolphin Browser
  • fring
    • Skype。受信するといちいちノーティスが飛んでうざい。
  • FlickWnn
    • フリック入力。フリック入力はSimejiが有名だけど、なんとなくWnnで。ウンヌと読む。Simejiの人がOpenWnnを改造したのがコレ。

参考文献

N1やAndroid情報


他にもあるけどめんどくさいから、俺の購読しているアンドロイド関連フィードまとめフィード
http://www.google.com/reader/shared/user/16713666462619417253/label/12-androi