反省すべき時に反省してこと人間は成長ごにょごにょごにょごにょ
今週はとあるイベントに4日間、ペアで参加してました。
終わった今、時系列に振り返ってみる。
準備期
あまりにノープランだったが、先日の飲み会でのとある出来事をきっかけにネタを思いつく。
この時点では笑えるネタとして、感触を持っていた。
本番
思っていたよりハードルが高く、それを超えるための努力に満足感を覚えていた。
相方の作業ペースが異様に速く、技術力に感心するとともに、その支えとなっている技術のすごさも知る。
評価前
他チームの成果物を見て、焦る。
この時点でようやく、方向性が間違っているか、もしくは詰めが甘かったことに気づく。
評価期
散る
反省
ターンニングポイントはいくつかあった。
が、主に準備期での出来事が響いていたと思う。
- 客観性の無さ
ウケるかどうかの判断基準が完全に対身内だった。
- 新年会での出来事
コレは今回のネタを考える上で大きな要因だったが、今思えば足かせだった。
とまぁ、要はスタートで間違ってたということ。
でも、実はこれよりもっと前のタイミングでターニングポイントがあった。
- ペアの相手
ある意味、相性が良すぎたというか、今思えば、適当度No1,2が組んでしまっていたのではないだろうか。
でもね。でもね。
上の反省点は主に結果に対する反省。
やっぱり、このイベントに参加したこと自体はすごく良かった。
まず、普段間近で作業しない人と一緒にかつ密着して行動するので、色々な知識が手に入った。
- Djangoの良いとこ、悪いとこ
- パフォーマンスの改善のための手順
知識だけじゃなくその場で実戦も経験しているところが、勉強会とは大きくことなる。
次に、普段絶対しないことをすると言うことがある。
今回はAS3をメインに色々ごにょごにょやったけど、いつもなら絶対使わないようなBitmapDataを使って画像処理もどきをやったりとか。絶対に誰も必要としないような、アナログなハックをやったりとか。
普段やらないことをやるのは、やっぱり自分の世界観みたいなものを広げてくれるので、色々思いついたりとか、興味をもつきっかけになる。
まとめ
結果としてはやはり悔いが残ると言わざるを得ない。
しかし、期間中の作業はやっぱりやり甲斐のあるものだったし、なにより相方とのやりとりを通してたくさんのことを学べたのが良かった。
最後に
相方さんには今回ペアに誘ってもらって、良い経験もさせてもらって、大変感謝です。
次回参加するのかどうかすら未定ですが、それはまた近づいてきたら考えましょう。